おおもり歯科医院/江戸川区一之江/歯医者/インプラント/入れ歯/歯周病

当院では3次元CT（ベラビューエポックス3D）を導入しております。

歯科用CTとは、コンピューター処理により3次元的画像に構築することで、高精度な骨の診断をすることができます。
従来の2次元レントゲンでは難しかった、歯や顎の構造、骨の厚みや密度を詳しく計測することができ、今まで難しかった治療やより高度な治療などが可能になりました。

当院はこの歯科用CTを導入することにより、正確な診断の基、安全で迅速な治療をすることができるようになりました。もし、他院では難しい治療や治らない歯の病気などでお悩みの方がいましたら、高度なCT診断をすることで最適な治療法が見つかる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

◎ベラビューエポックス3Dの特徴

特徴1.より少ないX線照射線量！
特徴2.高品質で正確な画像を提供！
特徴3.大容量の撮影が可能なので一度の撮影で迅速な診断が可能！

歯科用CTのメリット

歯や顎の構造を3次元的にとらえることにより、治療に関してどのように効果を発揮するかと言いますと、今までの治療では、2次元で撮影した画像を元に歯科医師の経験を踏まえ、勘に頼った治療することで正確な治療が行えず、患部以外のよけいな部分まで削ったりしていました。
また、十分な治療を行うことができずに再発の確率も非常に高かったのですが、3次元的画像では、歯や顎の骨の状態を詳しく知ることができます。
見えなかったものが見えるので、勘に頼った治療ではなく、歯の痛みの原因を知ることで安全で正しい治療をご提供することが出来るようになりました。

CTを利用した歯科治療

【インプラント治療】

インプラントは顎の骨の詳細な情報が不可欠です。CTを使うことで必要な情報を得ることができ、より安全な手術が可能となりました。

【親知らずの診断】

今までの親知らずの抜歯は、勘に頼っていた部分が多かったのですが、埋伏した歯の形状や位置を詳しく知ることにより、安全な抜歯治療ができます。

【歯周病治療】

骨の状態を詳しく診断できるので、現状から進行の予測をして対策を立てるなどの治療にも役立ちます。

【神経の治療】

複雑に絡み合う神経は従来のレントゲンでは正確な情報を得ることができませんでしたが、CTにより立体的な位置なども把握することができ、治療の制度が格段に上がりました。

【歯管治療】

歯根の小さな病巣などを発見できることにより早期治療も可能になり、またピンポイントでの治療ができるので、少ない治療で最大の効果を発揮できます。